国試リハビリセンターは理学療法士・作業療法士の国家試験対策予備校です
会話の変化があれば。。点数が上がるとき!
2021/12/10
今まで気軽に国試の話が出来ていた人達との話が
難しいと思うことがあるかもしれません。
『何だかその話題は避けたい…。』
と思ったり、意図的に話を避ける人もいるかもしれません。
話たい人も話したくない人にも双方に理由があります。
まず、避けたと感じている人。
あなたは、既に国試に照準を合わせて
集中モードに入っています。
自分の勉強や生活リズムができているか
その構築中である事が考えられます。
自分のリズムと違う状況(模試の進捗や点数等の話題)
になると違和感を感じる訳です。
相手との立ち位置変化が要因が多く、そんな時は
『それ、ご飯の時話そう』
と伝えて場を離れても良いかもしれません。
次に『話したいのに…』と感じている人。
話しながら状況を整理したり、質問という“会話”ツールを
使っての勉強をしたいと思っている状況です。
会話は相手が居ないと成立しないので
相手が返答してくれないと困りますよね。
そんな時には、話したい内容を先に伝えみましょう。
『質問が2つあるんだけど…』とか
『この問題の解説で分からない所があって…』と
聞いてほしい事だけを伝えてみて下さい。
相手の時間の事も意識しながら話すと
気遣いも出来て、よい関係性になっていきます。
相手の事を想って優しくする。という行為は、
考えているよりずっと難しい事だと思います。。
(年1回の大事な事ですから、皆そうです)
だからこそ、集中モードの人も、そうではない人も相手の考えが
少しでも分かるように書いてみました。参考にしてもらえたらと思います。
それでは、体調を崩さない様に気を付けて
今日もいい1日を過ごして下さいね。
春には皆さんがそれぞれの場所で、いい顔で目標を
達成している様に、私たちも一緒に頑張ります。