国試前の確認事項(当日準備するもの・コト)

2022/02/17

おはようございます。
国試リハビリセンターです。


さて、前回は国試前の確認事項←click
について話をしましたが

今回は、当日朝の準備についてです。


当日朝は、おそらく殆どの人が
早めに目が覚めると思います。

私は緊張していて、早起き過ぎました


その時間をうまく使って準備しましょう。


もし、当日朝に準備する不安があるなら、
前日に以下の準備をしておくのも案ですね。


当日準備するコト


・試験会場で使うものの確認
・会場入りの時間
・昼食(ワンハンド食や消化負担が少ないもの)
・ドリンク(炭酸系よりお茶系がベター)


準備する意図としては、


より良い状態で国試に挑む為の環境設定”

と考えてもらえたらと思います。





会場で使う物については
前回のブログ←clickを参考にして下さい。


会場入り時間については


・現地までの移動
・会場内の配置(教室やトイレ出入口までの距離)
これらの確認を差し引いたゆとりある時間



を設定しておくと焦りにくいですね。
(詳細は、こちらも前回ブログに書いてます)


昼食については、

“午後の試験で眠くならずに集中力を維持”

ここの部分に着目した
食事が必要です。







満腹になるまで食べてしまうと
集中力下がります。


また、
血糖が上がるので眠くもなります。


食べ過ぎない≒眠くなり難い


これは、午後の試験では結構見落とされます。
(知ってるだけでも大切なコト)


ドリンクに炭酸飲料を
避けるのも同じ理由です。



炭酸ガスで胃が膨張する事や
げっぷで集中力が切れるからです。





炭酸飲料は、国試後に好きなだけ飲んで下さい(笑)


お茶系であっても飲み過ぎれば、
体が冷えたり、トイレの回数が増えるで
この日ばかりは、注意して下さい。


当日は、国試のコトだけ考えているから
食事の選択がつい“いつもの”
なる人が多いです。



ただ、この話を知ってるだけでも、
午後の集中力やパフォーマンスは変わります。


行為は小さいけど結果は

大きく変わる可能性があります。




当日だけでは不安な人は1~2日ほど
昼食を変え、
眠気の度合いをみてから
当日の食事をチョイスしてみて下さい。



このブログを読んでいる時期は
まだ調整できる期間です。


より良い環境で勝負出来るように
自分のいる環境は少しでも良くしておきましょう。


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
今日もいい1日を過ごして下さいね。


春には皆さんがそれぞれの場所で
いい顔で目標達成できている様に
私たちも一緒に頑張ります。


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