留年した私が国試の前に考えていたコト

2022/02/19

おはようございます。
国試リハビリセンターです。


この時期、勉強していると不意に
『他の人はどうなんだろ…?』
と思う事もあるかと思います。


学校や図書館へ行ったり、先生方とのやり取りが

できない状況があるから、そう思う事も多いのかもしれません。


今回は、私がこの時期に

考えていたコトの話です。


この時期は色々と思う事もありましたが、
気構えとして大切だったかなと思うコトです。


① 対峙する相手は自分
② リズムを崩さない



そもそも私の場合、留年経験もあったので、
“現役組と比べるのは失礼になる!”


と変な思い込みがあり

人と比較できませんでした(笑)




また、学内模試では先生に
呼び出されたこともある程の頭だったので、
比較せずともできが悪い自覚も有りました。
(よく国試を受けさせてもらえたものです)



ですから自分との対峙は、国試が個人戦である以上
比較対象は過去の自分と思っていたからです。


② 勉強も日常生活も、一定のリズム維持することで
メンタルを平穏に保つ様にしていました。


一定のリズム(=習慣化)は、勉強でも生活でも
ストレスになり難いので有効です。

この時期、不要なストレスを作らない。
環境設定は徹底していました。



もちろん、国試を合格することへの不安はありました。
(模試の到達率は最後まで微妙だったので)



でも、それと同じ位

“勉強してきた自分を信用”

もしていました。


・潰してきたノート数

・背割れしてガムテ固定した国達、
・ノートが足りずにコピー裏に書いていた紙束…



これら全てが、行動した自分の実績。
この実績分は、信用したいと思ってました。




皆さんは


今の自分を信用してますか?


不安な時は、それ自体難しいかもしれません。
でも、国試対策に費やした時間だって、立派な実績です。



“自分を信用できるのは、自分だけ”
とは、言いますがまさにその通り!


国試会場は、独特の雰囲気があって
“場にのまれる” 可能性もある場所だと思います。
(
現場を知る方はイメージが沸くハズ)


場にのまれない為にも自分のやってきたこと
自分を信じて、力を出し切って来て下さい。

では気を付けて、いってらっしゃい!!




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