予備校のデメリット

2022/04/12

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

前回、当校のメリットを書きましたが、
今回はその逆です。

物事は必ず表裏一体なので、どちらに対して
自分がフォーカスするのかによって

物の見方は変わります。


双方を理解した上で選択した方が
後悔は少ないと思います。


デメリット① 費用がかかる

ごもっともな話で、これは事実です。
独学と比べれば大きな差です。

予備校ごとに授業料の差はありますが、
これは通信か通学という手段的な差だけではなく、
講師の人数等による部分が大きいと思います。




場所によっては、夏期・冬季等の期間限定で
受講受付をしている所も有ります。

期間限定での受講は、コスト面では通年より下がりますが、

授業内容が自分の弱点や理解に合致していないと
時間も費用もモッタイナイ事になります。


受講検討時は、しっかりと情報収集する事が大切です。


デメリット② 予備校に入学しても合格できるとは限らない

これも事実です。

入学したから合格できる!ということではありません。


しかし、これは独学であっても同じ。
結果を得るには
【行動】が伴います。

独学より、遥かに合格率はあがりますが
勉強をしなければ点数は上がりにくいです。





デメリット③ 自分に合うかわからない

これも事実です。

自分の性格や勉強スタイルが予備校の進め方に合致しない場合、勉強自体が苦行になりかねません。

そうなると、本来の目標“国試合格”自体が揺らぎ兼ねないので
この点は特に大切にしたい部分です

特に、費用を納めてしまった後のこの事態は、
辞めたくても費用を考えるとやめられない…となってしまうので
そういった事は、極力避けたいですね。


以上の3つが予備校のデメリットです。

授業料については、受講タイプ
(通信/通学/期間限定)で変わったり

他社によってはいくつかの料金システムがあり、選ぶ際には授業料が、一番気になる点でもあると思います。


ただし、それ以外の2つについても結構大事です。



勉強へのモチベーションや予備校との相性も
継続した学習には必要なコトですので、
授業料と同じ位選ぶ際には気にして下さい。



それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来年春、皆さん目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。

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