7つのルール ⑥ 友達ではなく同志を見つけましょう

2022/05/06

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

独学で国家試験に合格する極意とは
を書き始め
後半になってきました。

今日のRuleは…

友達ではなく同志を見つけましょう

です。

*過去のRuleはコチラから
【国家試験に合格する極意】←click

まずは定義から。

友達:心を許し合い対等に交わっている人。
     一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。


同志:志を同じくする者。同じ仲間


こういう違いがあります。




お友達の方が心も許してるから
信頼が合って良いんじゃない?


と思ってしまいそうですが…

この部分が
【大きな落とし穴】
お友達だと、
相手中心の考え方に寄ってしまうんです。

例えば、お友達がバイト先や仕事先で
悩んでしまった。という話をされたら、どう思いますか?


・心配だなぁ
・何とかしてあげなきゃ
・話くらいは聞いてあげよう

こんな気持ちになりませんか?

この気持ち、思うのは
【普通】です。




しかし! 
今あなたが置かれている環境はどうでしょうか?


国家試験まであと9か月ほど。

その余裕はありますか?
試験や模試の前でも同じ行動がとれますか?
試験や模試の点数が上がらなかった時、相手のせいにしてしまいそう。という不安はありませんか?


友達は心の部分が「相手の為を思って」
という部分で行動し易いんです。


では、同志はどうなのか。

同じ仲間=国家試験の「合格」を目指す仲間
志が同じ=国家試験の「合格」を目指す気持ちが一緒


となります。

・感情の部分でも、気持ちのブレが少ない
・相手主体ではなく【合格】が主体で行動できる


この気持ちのブレが少ないので
国試合格への近道と変化していきます。


友達同士では切磋琢磨は難しいです。

同志を見つけて、相手をライバルとし
負けないように競り合いましょう。



間違えていけないのは相手はライバルだから…と【敵】だと思ってはいけません。

同志の意味には
「同じ仲間」が含まれていますので



同じ仲間の中で競り合い
お互いの足りない部分を補う。




このように進めていくことで
効率的な
勉強が出来るようになります。


今の環境を振り返ってみて
同志を探しましょうね。


一緒に頑張ろう!と言っているお友達は同志ですか?


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来年春、皆さん目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。

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