国試リハビリセンターは理学療法士・作業療法士の国家試験対策予備校です
国試日決定!!
2022/09/26
おはようございます。
国試リハビリセンターです。
さて、来年の国試日程が発表されました。
皆さん、確認しましたか?
以下の内容は、厚労省のHPより引用してます。
直接見たい方は、クリックして確認して下さい。
引用元HP: 理学療法士国家試験の施行|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
試験日と試験場所については、以下の通りです。
もちろん、作業療法士も一緒ですよ。
詳細については、各自HPから直接確認して下さい。
願書の提出についても、提出期限含めて、HPの下の方に書かれています。
書類や写真等の準備等、不備がない様に
早めの準備が鉄則です!!
そして、この日に向けて始めましょう!!
『最高のパフォーマンスな自分』にする様に
少しずつ準備しましょう。
この期間を活かせるかどうかで国試への気持ちも
変わるし、来春の自分の姿も大きく変わると思います。
国試日が決定したらする事!
➀カレンダーに国試日を書く
②毎月の同じ日曜日に国試の過去問を解く
(同じ時間で実施)
③睡眠時間を把握する
特に、➀は今すぐできます!!
今すぐやりましょう!!😁
そして、以下2つについて説明です。
②国試の過去問を解く
これは、【慣れ】を作る為です。
国試当日のあの異様な緊張感に
体を慣らす練習は、今から出来ます。
経験者は分かると思いますが、会場のあの異様な雰囲気にのまれる人、毎年必ず居ます。皆緊張しているから当然ですが、その中でマイペースをキープするには、【慣れ】しかありません。
✅時間内にテストを解く事
✅160分(2時間40分)集中できる体力
✅マークシートの扱い
(マークのずれによる失点は“あるある”です)
これに慣れているだけでも、当日にする心配は減ります。
また、9時50分にテストが始まる事を考えると
その前に目を覚ましておくことも必須。
今の生活リズムと変わる状況に対して、
月に1回でも慣らせるだけの時間はあります。
時間は有効活用しましょう😁
③睡眠時間の把握
これは、1月以降にも重要になって来る
要素なので今から準備が必要です。
まず、質問です。
自分に最適な睡眠時間知ってますか?
国試間近になると、多くの人がこれを削って勉強します。
今から宣言しておきますが、
睡眠削っても、学習効率上がりません
人それぞれ、パフォーマンスを維持する為の睡眠時間は違います。
学習計画と進捗がズレている時や、
模試で点数が取れていないと人は焦ります。
その焦りから、睡眠時間を削り始めます。
ここを削ると、学習した知識が抜け易いです。
理由としては、脳に知識を蓄積させる為には、
休憩+情報整理の一定の時間(≒睡眠時間)が必要だからです。
その為、睡眠時間を削り勉強に充てても、
その知識が定着する可能性は低いという事です。
だからこそ、今の時期から自分に必要な
睡眠時間を把握しておくことをオススメします。
そして
24時間-【自分に最適な睡眠時間】=活動時間(勉強時間含め)として生活をしてほしいです。
睡眠時間の重要性は殆どの人が自覚してません。
ただ、今迄私が関わってきた生徒さんを見ている中で言える事は
『睡眠時間が十分な人ほど、パフォーマンスは高い』という事です。
今回は、国試日決定についてと
決定したからこそ始めて欲しい事3つをお話しました。
1つは、ブログを読んだ全員、すぐに出来ます。
残り2つは、出来るかどうかで
合格への近づき方が大きく変わります。
国試後に笑顔で自己採点出来る様に、後悔しない様な生活をしましょう。
それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。
来年春、皆さん目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。
不安や悩み相談、勉強のアドバイス等
無料で相談受付しています。
お気軽に問い合わせて下さいね!
Twitterも毎日稼働中!
国試リハビリセンター(@kokusirihasen)
国試リハビリセンターです。
さて、来年の国試日程が発表されました。
皆さん、確認しましたか?
以下の内容は、厚労省のHPより引用してます。
直接見たい方は、クリックして確認して下さい。
引用元HP: 理学療法士国家試験の施行|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
試験日と試験場所については、以下の通りです。
もちろん、作業療法士も一緒ですよ。
詳細については、各自HPから直接確認して下さい。
願書の提出についても、提出期限含めて、HPの下の方に書かれています。
書類や写真等の準備等、不備がない様に
早めの準備が鉄則です!!
そして、この日に向けて始めましょう!!
『最高のパフォーマンスな自分』にする様に
少しずつ準備しましょう。
この期間を活かせるかどうかで国試への気持ちも
変わるし、来春の自分の姿も大きく変わると思います。
国試日が決定したらする事!
➀カレンダーに国試日を書く
②毎月の同じ日曜日に国試の過去問を解く
(同じ時間で実施)
③睡眠時間を把握する
特に、➀は今すぐできます!!
今すぐやりましょう!!😁
そして、以下2つについて説明です。
②国試の過去問を解く
これは、【慣れ】を作る為です。
国試当日のあの異様な緊張感に
体を慣らす練習は、今から出来ます。
経験者は分かると思いますが、会場のあの異様な雰囲気にのまれる人、毎年必ず居ます。皆緊張しているから当然ですが、その中でマイペースをキープするには、【慣れ】しかありません。
✅時間内にテストを解く事
✅160分(2時間40分)集中できる体力
✅マークシートの扱い
(マークのずれによる失点は“あるある”です)
これに慣れているだけでも、当日にする心配は減ります。
また、9時50分にテストが始まる事を考えると
その前に目を覚ましておくことも必須。
今の生活リズムと変わる状況に対して、
月に1回でも慣らせるだけの時間はあります。
時間は有効活用しましょう😁
③睡眠時間の把握
これは、1月以降にも重要になって来る
要素なので今から準備が必要です。
まず、質問です。
自分に最適な睡眠時間知ってますか?
国試間近になると、多くの人がこれを削って勉強します。
今から宣言しておきますが、
睡眠削っても、学習効率上がりません
人それぞれ、パフォーマンスを維持する為の睡眠時間は違います。
学習計画と進捗がズレている時や、
模試で点数が取れていないと人は焦ります。
その焦りから、睡眠時間を削り始めます。
ここを削ると、学習した知識が抜け易いです。
理由としては、脳に知識を蓄積させる為には、
休憩+情報整理の一定の時間(≒睡眠時間)が必要だからです。
その為、睡眠時間を削り勉強に充てても、
その知識が定着する可能性は低いという事です。
だからこそ、今の時期から自分に必要な
睡眠時間を把握しておくことをオススメします。
そして
24時間-【自分に最適な睡眠時間】=活動時間(勉強時間含め)として生活をしてほしいです。
睡眠時間の重要性は殆どの人が自覚してません。
ただ、今迄私が関わってきた生徒さんを見ている中で言える事は
『睡眠時間が十分な人ほど、パフォーマンスは高い』という事です。
今回は、国試日決定についてと
決定したからこそ始めて欲しい事3つをお話しました。
1つは、ブログを読んだ全員、すぐに出来ます。
残り2つは、出来るかどうかで
合格への近づき方が大きく変わります。
国試後に笑顔で自己採点出来る様に、後悔しない様な生活をしましょう。
それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。
来年春、皆さん目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。
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