国試リハビリセンターは理学療法士・作業療法士の国家試験対策予備校です
国試前の準備➀
2023/02/12
おはようございます。
国試リハビリセンターです。
いよいよ残り1週間ですが、
不安で昼夜逆転や食事が取れない
…などという事になってませんか?
受験を控えた人は皆不安ですし、
試験を真剣に考えているからこそ、
不安が尽きないものです。
でも、昼夜逆転や食欲不振は
パフォーマンスの観点からマイナス要因です。
特に昼夜逆転は、当日に直接影響するので
修正必須です。
(知識の習得にも影響します)
さて、来週が国試本番という事で、
今回は国試前の準備についての内容です。
書いている内容は最低限で、
地域によって追加する必要な物も有ると思います。
必要な物を加えて、今の内にある程度バッグを作っておくと慌てずに済みます。
≪事前準備できる物≫
・受験票
・筆記用具(鉛筆の方が良い!!が、合わせて使い慣れた鉛筆かシャープペンシル)
・時計(秒針音がしないタイプ)
※電池切れは要注意
≪解説≫
筆記用具は、マークシートと好相性の鉛筆1択!!
理由:早く塗りつぶせる
使い慣れた筆記用具は
緊張したときの必須アイテム!
頭が真っ白になった時
その筆記用具を見ましょう。
今までたくさん勉強した事を思い出せる<友>です。
一緒に国試を戦いましょう。
鉛筆は折れても対処できる様に数本準備して
少し丸くしておくと良いです。
※併せて消しゴムも、同数準備!!
(転がしても冷静でいられます)
時計は座席の位置によって、
“壁の時計見えない”となるので
個別準備が得策です。
スマホが時計代わりの人は、1本準備しましょう。
(消音タイプがオススメ)
そして、以下3つは
私が『有って良かった』と思った物です。
➀当日の予定(起床後~テスト終了まで)
これが有ると、“脳を事前に慣らす”事が可能
脳は、新しい刺激に敏感に反応するので、慣らす事が重要!!(例:国試スタート時間に自分も勉強スタート)
また、このスケジュール内に
会場入りで確認する
・トイレ(個数や移動距離等)
・座席位置
これらの確認時間
も含めて書いておくと
当日のイメトレまで可能になります。
※可視化はストレスコントロールにも♪
②会場までのルート
遠征組の自分には必須アイテムでした。
✅事故や工事で通行不可時の迂回路
✅近くのコンビニ
これを把握できれば、
不測の事態が起きても、対処し易いです。
自分の生活圏内で受験できる人以外は、
確認できる様にしておく方が当日安心です。
③充電機
→試験前、意外と忘れます。
(私は忘れて、コンビニ購入しました)
私の様に予想外の出費にならない様に
充電状態を含めて今の内に確認です。
前日の夜や当日混乱しない為にも、
“できる準備は今の内”という事で書きました。
特に遠征組は、既に前日には
自分の家に居ない事も有り
緊張すると思います。
どちらの立場で有っても、事前準備するで
ゆとりを持って国試へ臨めると思います。
あと1週間、マイペースにコツコツ進めて行きましょう。
それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。
この春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。
不安や悩み相談、勉強のアドバイス等
無料で相談受付しています。
お気軽に問い合わせて下さいね!
Twitterも毎日稼働中!
国試リハビリセンター(@kokusirihasen)
国試リハビリセンターです。
いよいよ残り1週間ですが、
不安で昼夜逆転や食事が取れない
…などという事になってませんか?
受験を控えた人は皆不安ですし、
試験を真剣に考えているからこそ、
不安が尽きないものです。
でも、昼夜逆転や食欲不振は
パフォーマンスの観点からマイナス要因です。
特に昼夜逆転は、当日に直接影響するので
修正必須です。
(知識の習得にも影響します)
さて、来週が国試本番という事で、
今回は国試前の準備についての内容です。
書いている内容は最低限で、
地域によって追加する必要な物も有ると思います。
必要な物を加えて、今の内にある程度バッグを作っておくと慌てずに済みます。
≪事前準備できる物≫
・受験票
・筆記用具(鉛筆の方が良い!!が、合わせて使い慣れた鉛筆かシャープペンシル)
・時計(秒針音がしないタイプ)
※電池切れは要注意
≪解説≫
筆記用具は、マークシートと好相性の鉛筆1択!!
理由:早く塗りつぶせる
使い慣れた筆記用具は
緊張したときの必須アイテム!
頭が真っ白になった時
その筆記用具を見ましょう。
今までたくさん勉強した事を思い出せる<友>です。
一緒に国試を戦いましょう。
鉛筆は折れても対処できる様に数本準備して
少し丸くしておくと良いです。
※併せて消しゴムも、同数準備!!
(転がしても冷静でいられます)
時計は座席の位置によって、
“壁の時計見えない”となるので
個別準備が得策です。
スマホが時計代わりの人は、1本準備しましょう。
(消音タイプがオススメ)
そして、以下3つは
私が『有って良かった』と思った物です。
➀当日の予定(起床後~テスト終了まで)
これが有ると、“脳を事前に慣らす”事が可能
脳は、新しい刺激に敏感に反応するので、慣らす事が重要!!(例:国試スタート時間に自分も勉強スタート)
また、このスケジュール内に
会場入りで確認する
・トイレ(個数や移動距離等)
・座席位置
これらの確認時間
も含めて書いておくと
当日のイメトレまで可能になります。
※可視化はストレスコントロールにも♪
②会場までのルート
遠征組の自分には必須アイテムでした。
✅事故や工事で通行不可時の迂回路
✅近くのコンビニ
これを把握できれば、
不測の事態が起きても、対処し易いです。
自分の生活圏内で受験できる人以外は、
確認できる様にしておく方が当日安心です。
③充電機
→試験前、意外と忘れます。
(私は忘れて、コンビニ購入しました)
私の様に予想外の出費にならない様に
充電状態を含めて今の内に確認です。
前日の夜や当日混乱しない為にも、
“できる準備は今の内”という事で書きました。
特に遠征組は、既に前日には
自分の家に居ない事も有り
緊張すると思います。
どちらの立場で有っても、事前準備するで
ゆとりを持って国試へ臨めると思います。
あと1週間、マイペースにコツコツ進めて行きましょう。
それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。
この春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。
不安や悩み相談、勉強のアドバイス等
無料で相談受付しています。
お気軽に問い合わせて下さいね!
Twitterも毎日稼働中!
国試リハビリセンター(@kokusirihasen)