自分に合った勉強方法が分かる「タイミング」とは

2023/05/31

はようございます。
国試リハビリセンターです。

いよいよ今週から本格的な授業が始まりました。

その最中で、今回はちょっと思い出話です。

以前、Twitterにも載せましたが、
個性豊かな一期生のエピソードです。

個性派揃いでしたが、同じ目的を達成する同志。
その達成の経過は、十人十色でした。


【Aさんの思い出】
スタート時は
「勉強場所が…」、 「集中力が…」
と、色々な理由で勉強時間が伸びませんでした。

でも年末には毎日12時間越えの勉強時間を記録し
国試前日まで当校のトップにずっと君臨してました。


➡早く始めた人のコツコツの効果は、

【時間の経過】で出てくるもの。

今焦る必要は全くありませんし、
毎日少しずつの方が疲れません。

それに、すぐに全員が勉強modeに
なる訳ではありません。

【一人ずつ】のペースに併せられるのも
“時間があるから”こそ!!




【Bさんの思い出】
スタート時はバイト先に気を使い過ぎて、疲弊。
ペースが掴めず、勉強出来ない状況でした。

毎週の面談で、“自分の目標”を確認
優先順位を付けて生活する】
事を意識した事で、状況が改善。

勉強のペースも、自信も取り戻してました。

➡生活改善と同期して、模試点数がUPし、
“目に見える形”で帰ってきました。


【Cさんの思い出】
既に別の予備校の経験者でした。
スタート当初から、なかなか勉強時間も伸び難いし
バイト三昧で疲れた様子も有りました。

でも、
自分の勉強の“やり方”が判ってから
自発的に学習する様に!!



➡実は、“人に伝える事=自分の学習”
タイプだったDさん。
Dさんにとっては、
アウトプット多めの学習の方が向いてました。

しかも、その相手は仲間(通学生同士)であること




これに気づくには、やはり“早め準備”であった事が大きかったです。


スタート時こそ各自大変でしたが、
今はそれぞれの目指した場所に立ってます。


早めの準備と本人の頑張りが掛け合わさった事で
目的を達成できたと思いますし、
当校が担当講師を付け対応していた事も有ると思います。


変わるきっかけも、タイミングもそれぞれ

変わる要因は必ずあるし、それを見つけ
場を作るのが私達の仕事だと思います。
(もちろん、学習のサポートは前提ですが!)


今回は、色々なタイプの人が居る事を知るとどんなタイプの人でも“早めの準備”で対策出来る事を知って欲しかったから卒業生の思い出を書きました。(笑)


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。

不安や悩み相談、勉強のアドバイス等
無料で相談受付しています。

お気軽に問い合わせて下さいね!
Twitterも毎日稼働中!

国試リハビリセンター(@kokusirihasen)

PAGE TOP