点数アップの意外な要因➀

2023/09/27

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

テストの点数に関しての話題が、今月は続きます。
今回も点数アップに関するものですが、
少し角度が変わります。


点数アップのカギが勉強以外にも有る事
知ってますか?

今回は、その“勉強外”についてです。


知れば今後の試験で活用できるので
オススメです。


勉強時間を確保し、
苦手科目の勉強もしている。
→でも、点数が伸びない

やる事はやっているのに、点数が伸びない…
これも、あるあるです


理由

テストや環境に緊張して、
パフォーマンスが下がる。

(ヤーキーズ・ドットソンの法則)


理由を、以下のサイトで分かり易く示してました。
引用HP:適度なストレス|東京都労働相談情報センター (tokyo.lg.jp)



(ヤーキーズ・ドットソンの法則をもとに作成)


ストレスの量を波で表したもので、

適度なストレス(=良いパフォーマンス)
成果・達成感が一番高くなる。

過度なストレス
緊張が不安や焦りになり、パフォーマンス低下。

これを示しています。


要するに、テスト時に
最適なパフォーマンスである事が必要
という話です。

最適なパフォーマンスは個人差が有りますが
良く言われるのは、以下の状態。

〈一例〉
・緊張はしているけど、落ち着いている
・自分のする事に集中できる
・やる気がある(≒自信がある)

テスト時、自分をこの状態に出来ると
最適なパフォーマンスで挑む事が出来ます。


「具体的には、どうしたら良いの?」という方は、
次回お伝えしますので、お待ち下さい。

自分もやりましたし、
去年の受験生にも話し実践効果ありの話です。


受験生と関わりが増えて思う事ですが、
意外と、勉強よりも“こっち”の問題
点数が伸びない人が多い印象です。

・場に緊張する自覚がある人
・場にのまれた人
・“緊張はうつる”ってイメージある人




これらのタイプは、
次回の対策編も読んでみて下さい。


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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