直前だからこその勉強法

2024/01/31

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

皆さんの手元に受験票は届きましたか?

2月5日(月)までに届かなければ
必ず事務局へ連絡しましょう。

届いていない場合
手違いの可能性も有るので、
連絡を必ずしましょう!!



今回は、国試直前の勉強方法をご紹介です。


以前にも勉強方法を提案していますが、
この時期だからこその方法(アレンジ)もあるので、
それについてお伝えします。



A:国試の解き直し (アレンジver.)


B
優先順位×苦手


の2つです。
では、解説です。



A:国試の解き直し

これは正攻法だし、
直前でも一緒
です。

ただ、この時期に【15年分の繰り返し】は難しい。


だから解答する時は
選択理由を考えて解く






「なぜ、この選択肢を答に選んだか?」

これを解くたびに考える様にして下さい。



答えに理由付が出来る≒理解と捉えてOKです。

完全に“=”ではない理由は、
それが正解とは限らないからです。

その問題が正答だった場合は、
選択理由=理解
でOKです。

国試当日も選択理由を持たずに
正しい解答を選べません。


当日の練習にもなるので、試してみて下さい。


デメリットは
“時間が掛かる”。
(1つの選択肢ごとに理由を付けるから)

でも、これを1度でもやっておくと

以降の回の過去問は、
選択理由を持って選べるので
点数の変化は実感し易いと思います。



正しい知識がある=国試で求められていること


ここが大前提です。

国試を受ける理由が判れば、

これをやる理由もイメージし易いと思います。


B:優先順位×苦手

外部模試の解答や、
一部の対策テキストには

国試の各領域の出題比率が出ています。


それに沿って


出題比率の高い領域(=優先順位高い)
 ×
自分の苦手領域



この方法で勉強するやり方です。

この時期だからこそ、
効率も大切。


苦手領域の勉強は大変だけど、
出題率が高いなら、それは合格への近道です。



比率の高い所から優先的に勉強する事で
1点でも多く獲得できる様にすると、
他の科目への波及効果も有ります。


やらない手は有りませんよ



国試直前の勉強法として、
2つの方法を紹介しました。


国試まであと2週間有るからこそ、

出来る事は全て試して下さい!!


そして自分に合った方法なら
積極的に活用して下さい。

後少しの頑張りで春以降の生活が大きく変わります。
一緒に頑張りましょう!!





それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


不安や悩み相談、勉強のアドバイス等
無料で相談受付しています。

お気軽に
問い合わせて下さいね!
X(旧:Twitter)も毎日稼働中!
国試リハビリセンター(@kokusirihasen)

PAGE TOP