合格の為に必要な事➀(卒業生の記録)

2024/03/22

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

今回は、以前ブログで紹介した人とは、
別の人の合格ストーリーです。



Bさんとの出会いは、
3月に開催しているオープンキャンパスでした。


オープンキャンパスでは、午後の時間に
卒業生が質疑応答に応じる時間を設けています。

その時のBさん、「何とかしたい」という思いも有り、
全身を“不安”が多い尽くしている様な状態でも
頑張って質問していた姿が印象的でした。





オープンキャンパス終了後、
質疑応答に対応していた卒業生から、

『自分に似てる。だから、次は絶対受かってほしい』
と言った話も有ました。

だから、ご縁があれば卒業生の気持ちも併せて

全力で応えたいと思っていました。


次にBさんにお会いしたのは、
5月の実力テストの時でした。

※当校は、初回に実力テストを行います。

テスト目的は、弱点分析や状況把握ですが、
当時のBさんの点数は、国試の合格点を越えてました。


テスト後の面談で、Bさんは苦笑いしながら、
「これが、2月の国試だったらよかったのに」
と言っていた顔は今でも覚えています。
(私達も同感でした


そして、2月の国試と実力テストの比較で見つけた
Bさんの気づきが以下の通り。





だから、Bさんの届かなかった要因は
知識量では無く、

メンタルコントロールというコト。


この場合、
ただ勉強をして何とかなる物ではありません。

(知識量は既にあるから)

知識が有っても、それを発揮できないのは、
非常にもったいない。

でも逆にこのタイプは、
対策方法を決めてそれが習慣化できると強いです


さて、Bさんの状況が分かった中で、どう対応するか?
それは、次回のブログでご紹介します。



それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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