働きながら勉強するコツ➀

2024/04/01

おはようございます。
国試リハビリセンターです。


今回は、新年度にふさわしく、
“働きながら勉強するコツ”
についてです。

再チャレンジを決めた人
全員に共通するテーマです。


今の内に対策出来ると、冬に慌てないし、

国試前の金欠も避けられると思います。

結論、コツは3つです。






今回は、1つ目の“期間”についてです。

まず、働くなら、
○月まで働き、その後は国試集中
と、明確なエンドラインを決めて下さい。

これが曖昧なままで働くと
最悪の場合、詰みます

「先月遊んじゃったから、後1ヵ月だけ…」
「本当はもう止めたいけど、忙しそうだし…」

こう言って、予定より長く働いた結果
勉強が間に合わなかった人をたくさん見てきました。


1年に1度しかないチャンスだからこそ、
そこに照準を合わせてるなら
その《軸》をずらさないで下さい。


“国試合格”が最優先の目標である以上
優先順位を間違えない事は必須です。

バイトは、生活を維持する為の手段なだけです。


集中期間の目安は個人差が大きい為有りませんが、

自分が安心して勉強できる様確認して下さい。


方法① 1ヵ月に必要な費用を算出

現状把握が先決!
食費や光熱費、家賃、通信費…などの必要額が

どれ程かを確認しましょう。


方法②稼ぐ金額の概算を出す

必要額が解ったら、集中期間を掛けて

集中する期間に必要な金額を出します。

以下の例では、12~2月を集中期間としてます。






こう考えると、1ヵ月の費用が高額だと
稼ぐ金額も高額になるというコトが解ると思います。
(ざっくり、+30%多く稼ぐことが必要


今年1年、国試合格の為に時間を使う事を決めたなら、
必要な費用を極力下げて、
バイトで得られる範囲内で生活することも必要です。


繰り返しますが、仕事は生活為の手段であって
第一目標は
国試合格です。


優先順位を間違えない!!


バイト期間を決める
 +
“稼ぐ予算”をたてる


という仕組みが大切です。


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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