質問の仕方を変えると、ベストな答えが手に入る

2024/04/16

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

前回は、オープンキャンパスで出た質問に
お答えしました。


・参加したかったけど、できなかった人
・予備校選びを考え情報収集している人

こういった人達の疑問が解消出来ていたら
よいと思います。


他にも疑問点がある場合は、ご連絡下さい。
(自分の中で考えるより、
聞いた方がすんなり解決する事はよくある話



そして、今回はその“質問”についての内容です。

『聞きたい事があるけど、
相手にうまく伝わってない気がする…
『質問したけど、欲しい答えが返ってこなかった

こんな気持ちになる事ありませんか?
また、「何を聞きたいの?」と
逆質問されてしまった事ありませんか?

こうした経験をしている人は
『質問の仕方』を見直してみましょう。




質問する時に

(今の質問の仕方で)
自分が
答えられるか?


※欲しい様な答えがもらえるか?
と置き換えても



…と考えて下さい。

その時、具体的で分かりやすい返答ができるなら、
質問として成立
します。

・具体例や前提条件を付ける

・どういった返事を求めているかを伝える
(例:○○が解らないけど、調べ方はテキストの△△で有ってますか?…など)

相手が返事しやすい形になっていると、
あなたの望む答えがより的確に得られます。





相手の事を考えて発言する事は社会人に必要ですし、
円滑にコミュニケーションをとる必須スキルです。


今までこれを知らなかった人は、

今日覚えればOK。
(今の内に習得してしまいましょう)

今習得出来れば、就職後のハードルは1つ無くなります。
(臨床でも、これができない人は苦労してます



来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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