独学で国試合格を目指す為のルール②

2024/05/16

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

前回からの連載の
独学で国試合格を目指すルールですが、

“全受験生が活用可能”とお伝えしました。

元々、独学者向けの方法でしたが、
当校の卒業生が活用していたのをきっかけに
『全員活用できる…かも?』
と思ったのがきっかけです。

だからこそ、全国試受験者に知って欲しい
できる所から始めて欲しいと思います。


今回は、

状況把握をするです。
(現状を、第三者的な視点で見る)



この視点は、受験生にとってとても大事です
(特に独学は、客観的評価がしにくい


働きつつ国試受験を目指す皆さん、
以下の事を把握してますか?





こうした内容に答えらる人は少ないと思いますが、
今から確認して進めればOK


要は、
“自分の状態を評価”することです。

1週間のバイト時間と疲労度を記録し、

帰宅後の集中力や睡眠状況を判断します。

評価して、自分の出来る範囲を知る事が出来れば、
それに沿ったスケジュールを作ればOKです

自分の出来る範囲や能力を知るには、
実験(トライ)する事が大切です。
(何もしないと、何も解りません)


・自分の活動できる限界(体力的な意味で)
・限界を越えそうな時の体調の異変
・しっかり眠れた時の集中力の高さ


…など、これらの事は経験していないと解りません。

逆に、『できる範囲』を知ると、
その範囲内で頑張る限り体調も崩さないし
仕事へのパフォーマンスにも影響しません。

できる範囲を知り、
その中での効率が上がれば

その範囲自体を広げる事も可能です。


国試の結果が振るわなかった人の共通点に、
計画の不十分さあります。



『去年やったのと一緒で…』
『何となく…こんな感じ?』

この程度の計画で、合格できる程
国試は甘くないです。


自分の事を一番知っているのは、
“自分”です。
だからこそ、自分の事を正確に知り、

“自分のできる範囲”から進めていきましょう。



それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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