独学で国試合格を目指す為のルール④

2024/05/22

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

独学で国試合格を目指すルールの話も
折り返しになりました。


1
つずつ解説付きで紹介していますが、

読んで始めている人はどれ位いますか?


人間は、環境が変化する事を嫌います。
(ストレスが掛かるから
そして、今までと違う行動をするには、
《変えよう》とする意欲も必要です。

これらの壁を越えて新しい事を取り入れるのは
かなりハードルが高いから、
読んだ人の1割位かもしれません。


だからこそ、始めている人は自信持って下さい。
他の人より既にだいぶ前を歩いてます。

極少数派で、周りに人が居ないだけなので
自信持って進んで下さい。



さて、今回のルールは、

勉強法を探さないということです。


誤解を与えかねないですが、
この後解説するので、ご安心下さい。



この言葉の結論を先に言うと




ということ。



勉強が上手く進まない時、
点数が伸びなかったりすると

「勉強法が合ってないのかな...」

と考えると思います。

この考えは半分正解で
半分不正解です。



点数が伸びなかった(結果)の前に


・勉強時間が少なかった
・テスト前だけ勉強した

この様な前提がある場合、

確かに点数は上がりません。


でも、しっかりと勉強時間を確保し、
定期的に勉強しても点数が上がらない場合…

勉強方法が合っていない可能性があります。



要するに、
結果だけでなく工程も一緒に考える(検証)事で
自分に合った勉強方法を見つける

という事です。



1
つ目に試した勉強法で
「これが私に最適な勉強法だ~
と言う様な奇跡は、起きません。

勉強開始時期や、忙しさ等
小さな要因でも、変わる可能性があります。


検証方法の1案です。
~③の流れで進めます。




でも、順番通りにする必要は有りません。
自分用にアレンジしてもOKです。



ただ、どの方法で検証においても、
数値化することが重要です。

数値化することで、
正確に状態を把握できるからです。

※雰囲気やイメージでは、自分の変化を
正確には捉えられません。


こうして初めて、
自分に合う勉強方法が分かるようになります。

一生懸命探すと、必ず迷います。

探す→

検証→〇


これを忘れないで下さい!
勉強方法は探さずに、検証しましょう。


これがルールの
勉強方法を探さないという理由でした。


自分なりの活用を進めて、
余裕を持ったスタートをして行きましょう。


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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