独学で国試合格を目指す為のルール⑥

2024/05/28

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

独学で頑張る人への応援の意味を込めて
書いているルールの解説ですが
いよいよあと2つとなりました。


ただ闇雲に勉強するだけでは辛いだけ…。
それをあと半年以上続けるのは、本当に苦行。

でも国試の勉強は、
ちょっとしたテクニックを知って
それを実行するだけで
苦行感が変わる。

それを知ってほしいという思いで、
このブログを書いてます。


独学で頑張る人は勿論、
全受験生の背中を押す様なものになれば…
と思ってます。



さて、そのルール6個目は

“同志”を見つけることです。
(SNSでも発信していますが


ちょっと硬い言い回しですが、
“お友達”
じゃダメなんです。

まずは定義で言うと

友達:いつも親しくしている人達
同志:お互いの目的が同じ人達

という様な違いがあります。

“友達”は、目的が無くても成立します。
親しくしているという意味だから、
目的はバラバラでOK。



「友達」の方が心も許しているので、
信頼できそうですが、これが落とし穴です。

友達は、相手側に寄り過ぎてしまう
可能性があります。

例えば、以下の様なケースです。

模試の前、バイト先のお友達が悩みを
あなたに相談しに来たらどうしますか?

心配だし、何とか話を聞いたり協力したい
気持ちになると思います。
(この気持ちは当然だと思います)

でも、あなたの状況はどうでしょう?

話をゆっくりと聞ける余裕はありますか?
国試前でも、同じ事できますか?

そして、模試の点数が振るわなかった時、
「友達の話を聞いていたせいだ!!」
と逆恨みしない自信ありますか?


お友達の場合「相手の為」という思いで
行動しやすいですが、同志は違います。



同志は、
目的が同じ人

目的が同じだから気持ちがブレにくく、
「目的(国試合格)」を主体に行動できます。

模試前は、お互い同じ状況だからこそ

「今、する話ではない。自分も勉強しよう」
と切りかえられると思います。

この気持ちの切り替えや
“国試合格”という思いがブレない所が大切です。


お友達同士で切磋琢磨は難しいです。
だからこそ、同志を見つけ下さい。






間違えていけないのは、
ライバル≠敵
という事。


同志には「同じ仲間」が含まれていますので、
競い合い、お互いの足りない部分を補い合いましょう。

この様に進めることで、
効率的な勉強が出来るようになります。


今の環境を振り返ってみて
同志を探しましょう。


SNSでもリアルでもどんな環境でもOK

同志と言える人を見つけて、一緒に頑張りましょう。


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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