国試の点数に影響するもの④ 食事

2024/11/12

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

シリーズでお伝えしている
国試の点数に影響するもの
の4回目です。

今回は、食事について


これが国試の点数に影響すると思っている人は
少ないと思いますが結構大事な所です。

是非、参考にしてみて下さい。

国試の点数に影響するのは
勉強だけではありませんよ
(勉強するのは大前提の話です)

まずは一覧でお伝えします



食事については、今迄の話の様に
国試までの間コツコツと・・・というモノでは無く、
試験当日に使える知識としてお伝えします。


結論から言うと…
早食い&糖質多めは避ける
②パフォーマンスが維持できる食べ物を固定化する

この2つです。

は、医学的な話です。
早食いすれば、血糖値が急上昇し
その後、血糖値が下がると共に眠くなります。


試験当日、午後に寝落ちした人の多くが

昼食の選択ミス&早食いだと思います。

※受験当時、早食い&ラーメンを食べてた受験生が
試験開始30分で寝落ちてました。


これは、体の構造上起こる事で、
防止方法は、逆の方法を取るだけです。

自分が眠くなるメニューを避け、
ゆっくり食べるだけで
午後のパフォーマンスは維持できる確率が上がります。
(戦略の1つで、ランチを食べない人も居ますが、慣れてる人限定の話)


②の食事の固定化は、自分の安心材料になります。
眠くならない状態でエネルギーを正しく補給できると
午後のパフォーマンスは心配不要です。

※これを検証した受講生は、
パンよりご飯の方が眠くならない体質だと分かり

国試当日は、おにぎり持参でした。



今回の様に、国試当日の食事の取り方でも
点数には大きく影響します。

眠くならずに午後の試験で実力を出し切る方法を
今の内から知っているだけでも安心材料になります。

是非、自分にあう昼食メニューを探して下さい。



それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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