合格までの道のり 後編(通信生)

2025/04/25

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

通信生の合格までの道のりを紹介していますが、
今回が後編です。

焦りから点数の伸び悩みが出ていたBさん

担当講師から
『○△での仕分け』を提案&それ実行した結果…

その後、秋の実力テストでは対策がうまく嵌まり、
見事焦りが減って
20点以上の大幅UP!!

「思っていたより解けた」
と本人も手応えが有った様
です。




また、同時期に外部模試も受けてましたが、
緊張しても前年より30点以上UPしてました👏👏
焦りをコントロールできた印象


秋には卒業校でのフォローアップも始まり
通学(往復で1時間30分)

勉強
と結構ハードワークな状態になりました。


体力が削られて、1度体調崩してしまいましたので、
体調管理を最優先目標としました。
(学校でフォローされてない分野を中心に
面談対応する作戦に変更)

そして、メンタルリセットの方法として
“落ち着ける”行動をとる提案もしました。
(Bさんは“ある物を食べる”のが良かったので、通学日はそれを提案♪)

体調の完全回復は年末近くまでかかりましたが、
それでも“できる事”を続けて行きました
(過去問は年始時点で平均200点を越え)

年始からは“焦り”対策として
テスト環境音を使用して過去問を解く提案しました。

しかし、『テスト中の音≠焦り』ではなかった為
スグに中止しました。

聴覚からの緊張では無く
視覚からの緊張に気付けたタイミング

※合わなければ、迷わずやめるのも大切!!


年始以降は大きな体調の崩れは無く
過去問は既に240点を越え、2月には250~260点
と更に得点をあげ、初見問題への焦りはほぼ無し♪
(コツコツタイプが跳ね上がる瞬間✨)

Bさんは前泊組の為、最終面談は国試の1週間前。
1問1答は派生を含めて、全てフリーワード解答
という高難易度でしたが、見事全問正解
👏👏




大概は、分野が違う問題は緊張するのですが…
(慣れるってスゴイ👏👏


なお当日は、直接応援に行けませんでしたが
自己採点は
188点
(過去問250点以上でも、やっぱり当日は緊張!!)

見事合格を勝ち取ったBさん
春からは同じ臨床家として現場に立つ仲間となります。


Bさん自身、当センターを利用する前から学習習慣はある程度出来上がっていました。

でも、

勉強の仕方
復習時の見落としポイント


焦りの要因分析と対策
→→
自己分析ができても“方向性”は重要

合わない勉強法はすぐにやめる


この3つは
第三者的な視点(リハセンター)が有った事で修正ができたのではないか?と思います。

週に1回の面談でも方向性の修正ができれば、
国試合格を掴み取りに行く事は可能です。


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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